箱と中身のずれ

カメラマンが写真をうまく撮る方法をすごく丁寧に解説するラジオ番組が聴きたい。音だけでは絶対に伝わらない感じで。「ほら、こうやってね。ここに光が入るといいわけですよ」「ああ、なるほどー」「で、こうやって撮る」「わあっ!すごい、きれい」

悪意は内にある

シャベルは悪用できるから無くせと主張する人は、その主張を証明したいがために、わざわざシャベルを悪用してみせることがある。でもそれはシャベルよりも、その人たちのほうが悪かったという証明にしかならないし、悪用する方法を次々に例示している時点で、悪意に染まりつつあると気づいた方がいい。

組織は人を覆い隠す

産経新聞って、僕が知っている記者はわりとちゃんとした人が多いのに、どうしてあんなに嘘やデタラメが多いんだろう。指摘されたらしれっとごまかすし。ネットの噂を集めただけの”ネタ”を報道だと思っているのだとしたら、まじめに良い記事を書いている記者がかわいそうだよ。ちゃんとしようよ。

おいしい犬でした

ドコノコで犬の写真を見たカメルーンの人が「これはおいしい犬でした」と言っててかなりおかしかった。たぶん「これは良い犬だね」 C’est le bon chien を自動翻訳したらそうなったんだろうな。翻訳って難しいよね。

知らせなくていい

僕はへたれ人間なので悪口を言われると凹む。だから僕の悪口を言う人はあまり好きになれない。でも「あいつが君の悪口を言ってた」とわざわざ教えてくれる人はもっと苦手だし「あいつが君の悪口を言ってるから黙らせるべき」とか「あいつとは戦うべき」なんて言う人はさらに苦手。放っておいて欲しい。

私から見ると

お互いに窓が開いているので近所の子が大きな声で言っているのがよく聞こえる。
「私はお姉ちゃんから見ると妹」
「パパは私から見るとパパ」
「お姉ちゃんから見てもパパ」
「ママから見たら…………おじいちゃん?」
(ちがう、ちがうぞ)

色は僕たちを騙す

モノクロって色情報が減ってシェイプと光だけがはっきりわかるから、そこにあるもの自体、そのものが見えてくる感じがある。映像撮影の現場でもモノクロのモニタやファインダを好んで使うカメラマンはけっこういる。色は僕たちを騙す。だからこそ色は重要だし、ポスターでも一瞬で伝わるのは色だけ。

いつしか広まった習慣

パスワードつきZIPファイルをメールで送ってきて、その次のメールでパスワード送ってくるのって、どちらか一方を誤って他の人に送る可能性を考えての措置なのだろうけど、わりと意味がないと思ってる。そんなことより、ZIPを開いたらワードやエクセルだったときのがっかり感。PDFにしてくれ。

その勇気があるだろうか

選挙に向けてTwitter公式が各政党へ質問するためのハッシュタグを用意しているけど、これ、地獄図になるか大喜利になる予感しかない。どの質問に答えて、どの質問には答えなかったかがすべて浮き彫りになってしまうわけで、嫌な質問にも逃げずにちゃんと答える勇気があるのかなあ。